ブログ
  • 禅リトリート終わりました

    禅リトリート終わりました。 ご参加くださった方ありがとうございます。 近隣はもとよりニセコ・余市・札幌からの参加もいただき、当日14名の方が禅の作法に則り、短い間でしたが共に生活をすることができました。 終わって帰る時に […]

    続きを読む

  • お袈裟を縫う

    お袈裟を縫う🪡会3回目終わりました。 布に線を引き裁断して、いよいよ縫い始めました! 今回縫うお袈裟は九条衣といい、長短2種類3枚の布をまず縦に繋ぎ、それを9つ用意して、今度はその9枚を繋ぎ合わせて大きな長方形の1枚の布 […]

    続きを読む

  • 日帰り禅リトリート開催のお知らせ

    □□ 日帰り 禅リトリート □□ 現代の生活からいったんはなれ こころとからだをととのえる ===================== 人間にとって大切な「食」から心と身体をととのえます。自然環境と作り手、食べ物、そして […]

    続きを読む

  • 託児サービスのご案内

    □□禅リトリートの託児サービスについて□□ 今回禅リトリートでは有料の託児サービスを受け付けます。利用をご希望の方は以下利用規約を確認の上、お電話、またはメールにてお申し込みください。 《利用規約》 【利用資格】 禅リト […]

    続きを読む

  • お袈裟のお話の動画ができました

    お袈裟を縫う会 前回では石上老師のお話をとおして、お袈裟を縫うということは、本当の意味で自分の心をととえる、尊い行(ぎょう)であることがわかりました。色気を出さない!私もできるかな…。それでも一針一針心を込めて進めていき […]

    続きを読む

  • キブシの葉がひらく

    キブシの葉が開きはじめました。 鈴なりに垂れさがる黄色い花の傍で、いかにもかわいらしい。 さいきんは変化するということに、 非常に関心があります。 花が咲き、散る、 という二段構えではなく、 花が咲くにも冬芽があり、 葉 […]

    続きを読む

  • お寺でからだをととのえませんか?

    お寺でからだをととのえる🧘‍♀️ ボディメイクあらため、「お寺でからだをととのえる」として4月よりリスタートいたします❗️ 講師はもちろん水戸麻衣子先生!(@maiko.mito ) 従来のボディメイクのメニューに加えて […]

    続きを読む

  • お袈裟を縫いませんか

    お袈裟を縫う会の初回は、お袈裟についてのお話し会でした。 単にお坊さんがまとう衣服ということだけにとどまらず、講師の石上公望老師のお袈裟との出会い、縫うに至った等身大のエピソードにはじまり、お袈裟のなりたちから構造、お袈 […]

    続きを読む

  • 草木染めのお袈裟

    お袈裟を縫うということですら初めてのことなのに、衣財である麻布も染めるところから。 人間の思いはからいをするりと抜けでた大自然の営みとして、生きる、ということを考えたとき、お袈裟も人間の手ばかりでなく、身近に自生する草木 […]

    続きを読む

  • お袈裟を縫う会 日程

    全6回!と謳いながら初回の日程しかお伝えできておりませんでした。。 …が、2回目3回目の日程も決定しました! 第1回 4月4日(木) 第2回 5月9日(木) 第3回 6月20日(木) 午後3時〜5時 となっております。 […]

    続きを読む

  • 麻三斤

    とあるおばあちゃんのお家の仏壇の上にある。 佐藤泰舜禅師(永平寺74世)揮毫のもので、 有名な公案の一節だから、なかなかお寺以外で見るものではないと、見るたびにいつも感心する。 「仏とは何か」 の問いに対して 「麻糸、三 […]

    続きを読む

  • 一緒にお袈裟を縫いませんか

    道南の自然を一枚の布に。 一年かけてお袈裟を一緒に作りませんか? 道南に自生する草木やお寺の境内の樹木から染めた麻布を縫い合わせてお袈裟を作ります。 私もお袈裟を縫うのは初めてですが、今から息を荒くしております。 今回、 […]

    続きを読む

  • 落語会で託児サービスのご案内

    今日からまんまる寄席・シャカン寄席のご予約開始となります! が、初日ですでに夜席は残りわずかということです。 すごい反響です。 そしてなんと広徳寺の昼席では今回、ファミリーサポートセンターに依頼して託児所を設けております […]

    続きを読む

  • まんまる寄席、またもや3月に開催予定です

    まんまる寄席、またもや3月に開催予定です🙌 ぜひぜひみなさん、今からスケジュール調整お願いします! 一緒に笑いましょ〜♪ #Repost @koutokuji_temple with @use.repost ・・・ 3月 […]

    続きを読む

  • インド仏跡巡礼6

    1ヨージャナ(由旬・ゆじゅん)。古代インドの距離の単位で、1ヨージャナは「牛車が1日に歩く距離」だという。天候や交通状況、牛の機嫌もろもろ考えれば、現代人の私たちから見ると何とも頼りない単位である。おおよそ11kmから1 […]

    続きを読む

  • インド仏跡巡礼5

    ウルヴェーラーの林とはどこか。ゴータマのいた苦行林である。地図上ではまったく記されていないところなので、ゴータマの足跡を辿る今回の旅ではどうしても知りたいところだった。ゴータマがどこで、どのくらいの距離のところを、どうよ […]

    続きを読む

  • インド仏跡巡礼4

    王舎城から岩山沿いの道を抜けてブッダガヤーへ。 王舎城(ラージャグリハ・現在のラージギル)はマガダ国の首都。マガダ国は西のコーサラ国とともに16国の一つであった。マガダ国はアジャータサットゥ(阿闍世王・あじゃせおう)によ […]

    続きを読む

  • インド仏跡巡礼3

    ゴータマは晩年、ヴェーサリー(バイシャリ・マガダ国に隣接するヴァッジ国内の商業都市)郊外にある林に留まる。娼婦アンバパーリの所有する林だ。高級な娼婦は富裕層に属し園林を持つほどだった。アンバパーリは以前からゴータマの教え […]

    続きを読む

  • インド仏跡巡礼2

    ゴータマ・シッダールタが誕生したとされるルンビニーの場所はアショーカ王によって調査され特定された。紀元前3世紀、ゴータマ没後100年乃至200年後のことである。アショーカ王はそこにマヤ夫人のためのお堂を建てた。現在はその […]

    続きを読む

  • インド仏跡巡礼1

    祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 『平家物語』の冒頭でも詠われ、日本人にも親しみ深い”祇園”という言葉の響きは、ゴータマ・シッダールタに土地を寄進した祗陀(ぎだ・ジェータ太子)と、その土地をゴータマ・シッダールタに寄進 […]

    続きを読む

1 2 3 4 5 6 15

最近の記事一覧

カテゴリー
アーカイブ