日本人が暮らしの中で歌い継いできたメロディー
そのやさしい調べは、私たちに生きる力を与えてくれます

梅花講

梅花流詠讃歌とは

梅花流詠讃歌(ばいかりゅうえいさんか)とは、いわば仏讃歌。曹洞宗の作法でお唱えするご詠歌や和讃です。鈴鉦を用い、お釈迦様やお祖師様方を讃え、ご先祖様を敬います。その調べは日本人が暮しの中で歌い継いできたもの。自然と心が穏やかになる曲調は、まごころこめてお唱えされることで、多くの人々に深い宗教的感動を与えています。

梅花流詠讃歌

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梅花講の活動

当寺では、昭和52年の梅花講創立以来、毎週土曜日に講員が相集い練習に励んでいます。現在、講員12名。お彼岸やお盆などのお寺参りにおいてお唱えされ、法要にいろどりを添えています。講員は、日々詠讃歌を奉詠し、一挙手一投足にいたる作法に則り、曹洞宗の教えを学び実践する中で、心の安らぎ、生きる力を得ています。

梅花講の活動

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