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自分の体の重みをかんじる

身体をすっかり地面になげだすと、
自分の重みが感じられる。

お拝(はい)
―両手・両足・頭を地面につける
五体投地とも呼ばれ、
お寺での礼拝の基本的な作法です。
「ワタシが」と思っている心と体を、
地面のかたさに、重力に、
周囲の環境にすっかり預けてしまう。
そうすると、何キログラムと数字で表されるようなものではない、
自分の重みに気づく。
この重みは周囲とのかねあいだということに気づく。
それを動きにすればお拝だし、
しずかに坐れば坐禅になる。
ワタシがアタマで統率しようとしているものより、
ずっと広大ないのちのひろがりとしての私をすっかり受け止めていく。

今日も一日心穏やかに過ごせますように。

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