今週末のお彼岸会に向けて、境内の融雪と整地を行っています。
今年の雪は例年より1.5倍とも、2倍とも言われており、
聞くところでは昭和25年の観測以来最大とも言われています。
3月中旬になり、やっと春の日差しが感じられる日が多くなって、やっと境内に高く積まれた雪もかさを減らしてきました。
駐車スペース確保のため、住職自ら重機を乗りこなし、除雪した雪をまた境内に撒き、太陽の力で融雪する作務!
かたわら、広徳寺一番、この道南(の曹洞宗のお坊さんの中)でもっとも握力のある高田師が、雪害で折れたイチイの木の太い枝を裏庭から表の焼却炉まで担いで運びます。
春のお彼岸までには墓地の雪はすべて溶けなさそうですが、17日(土)の春のお寺参り(春彼岸会・涅槃会)のお参りお待ちしております!!