毎年恒例、広徳寺の年末年始の風景ですが…
令和元年12月31日16時より晩課。
その前に、今年最後のお霊膳を各所に上げます。
ご飯、年越しそば、レンコンとごぼう人参のきんぴら2種、そして里芋の六方煮。
令和2年1月1日0時より 金毘羅堂にて元朝祈祷。
今年は。午後からの吹雪のためか、お参りがとても少なかったです…寂しい…
終わった後には、住職より一人ひとり、お祓いを受けることができます。
令和2年1月1日0時45分頃より 本堂にて朝課。
新年のご挨拶を本尊様に伝えます。
そして、その前には、新しいめでたいお霊膳を準備。
お雑煮、お口取り(和菓子)、黒豆、紅白なます、お煮しめ(酢レンコン)
本堂での朝課後には、納骨堂や韋駄天さんなどに、新年のご挨拶のお経を。
こうして、広徳寺の新年が始まります。
もう何年も、何十年も前から続いてきた広徳寺のゆく年、くる年。
こうして歴史の重さを感じながら、また新たな世代が紡いでいくことに、緊張と感動で背筋が伸びる気持ちとなりました。
最後に、おまけ!
今年もおせち作り頑張りました!
伊達巻、かまぼこ以外は全部手作りです★