日中の空の色が淡く、春の陽気も感じられるようになりました。
去年より大沼でカヌーを練習するようになった私(副住職)。
休みもないお勤めなのですが、朝の時間失敬して早朝でかけます。
空の天気もそうですが、カナディアンカヌーは風の影響を受けやすいので風をみて暮らすようになりました。
4月は風が強い北斗市ですが、まれに無風状態があります。
その時の湖面は鏡のようで、どんな風景も拒まずにそのままを映し出します。
私の命もありようも本来、かくあるのかと体で感じながら、早朝の水面にパドルをさしいれます。
ということで、早朝の大沼の写真が見出しの広徳寺通信第87号です。
また、87号では広徳寺を会場に行われている子ども食堂/フードパントリーの様子が報告されています。
どうぞご一読いただければ幸いです。