よくあるご質問

広徳寺について

お参りできる時間は?

境内・墓地はいつでもお参りできますが、本堂・納骨堂は朝7時頃から夜7時頃までお参りでき ます。日によっては早く施錠することもありますので、夕方以降のお参りには事前にご連絡く ださい。

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梅花講について

梅花講を見学できますか?

いつでも気軽にご見学下さい。和やかな雰囲気の中、練習しております。常時、講員さんを募集しています。

初めてで道具がないのですが......

初めての方には、法具をお貸しいたします。ご連絡いただければ、ご用意してお待ちしております。

菩提寺が他宗派でも一緒にお唱えできますか?

菩提寺が他宗派の方でも大丈夫ですよ。

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お寺参りについて

志納金とは何ですか?

お寺参りでは、お寺の玄関に受付が設けられ、そこで志納金(しのうきん)を納めます。納めた方の家門先祖代々を法要中に読み上げます。また、特に回向して欲しい故人の戒名をお書きいただければ、合わせて読み込み致します。

お寺参りの流れについて教えて下さい

法要開始30分前から梅花講によるご詠歌の詠唱があります。 初めに、本尊上供や涅槃会、成道会など、 お釈迦様に対する法要をお勤めし、 その後、ご先祖供養としてお施食会をお勤めします。 施食会では、新亡精霊のご家族の方をはじめ、 全員にご焼香していただきます。 終わって、お説教があります。 婦人会の方が、お斉(とき)をご用意していますので、 どうぞごゆっくりしていって下さい。 その時の法要によって変わることもありますが、 たいていは午後1時から始まり、3時には終わります。 お寺からのお知らせを予めご確認下さい。

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ゆいの会について

ゆいの会について教えて下さい

檀家でなくても、お寺の行事に参加しやすくするために、広徳寺では「ゆいの会」を設立。坐禅やヨガ、写経などの行事案内、毎月発行の広徳寺通信をお送りしています。 檀家以外で「永代供養」の生前契約をお申し込みの方には、必ず入会していただいております。 ご希望の方は、ご連絡下さい。

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仏事について

精進料理とは何ですか?

精進料理とは、肉魚は用いない料理のこと、と思う方が多いと思います。しかし、だからといって菜食料理が精進料理かといいますと、そういうわけではありません。調理する野菜を無駄なく使い切るという心遣いも、精進料理にとっては大切なことです。自然の恵みに感謝して、食べる相手のことを思い、真心を込めて作った料理。それが精進料理です。

お霊供膳には何を盛りつけたらいいですか?

盛り付け例
●飯碗 白飯。たっぷり盛ります。祝の時は赤飯もよいでしょう
●汁椀 味噌汁やお吸い物
●壺 煮豆
●平皿 煮しめ。ゴボウ・ニンジン・コンニャク・シイタケ・タケノコなど5品か7品
●猪口 酢の物、あるいはおひたし

お霊供膳の配置については以下のページを参考にしてみてください。
http://jigenzan.org/blog/2015/04/06/お霊供膳の配置について/

お霊供膳に入れてはいけないものはありますか?

肉・魚はもちろん、五葷(ごくん)と呼ばれる臭いの強いネギ・ニラ・ニンニク・ラッキョウ・ノビルも、お霊供膳には使ってはいけません。殺生を戒めることから肉魚は用いませんし、ネギ・ニラなどは修行道場内での修行のさまたげになるからです。お酒もお霊供膳には控えましょう。

お霊供膳の読み方は?

このサイトでは「おれいくぜん」とふり仮名を振っておりますが、ここ北海道北斗市ではたいてい「おりくぜん」となまって呼ばれておりますし、また、地方によっては「りょうぐぜん 」「お仏膳・おぶつぜん」とも呼ばれます。

お霊供膳のご飯の上に乗せる数粒のお米は何?

生飯(さば)といって、お供えされた食べ物を、目の前のご先祖様だけではなく、生きとし生けるもの、すなわち一切衆生(いっさいしゅじょう)に施すものです。ひとつの布施行(ふせぎょう)ですね。そういうことですから、お霊供膳を下げた際には、生飯の入った水を玄関先や庭など外にまきましょう。生飯は永平寺などの修行道場でも、食事の際に行われている尊い修行の一つです。ご飯ではなく、めん類やお餅の場合、硬貨の半分ほどを施します。

お布施はどのくらい包むものですか?

お布施は、僧侶への謝礼ではありませんので、決まったものはありません。ご先祖様への気持ち、亡き人への感謝、ご家庭の事情、ご自身の考えでお包みいただければ結構です。お布施を納めて、納めすぎたというのもいけないし、お布施した気がしないというのもいけません。

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永代供養について

檀家以外でも利用できますか?

広徳寺は檀家でなくてもご利用できますが、生前申込みの場合は、「ゆいの会」への入会をお願いしております。

お墓をすぐに撤去したくないのですが

例えば、没後7回忌まではお墓に埋葬し、その後お墓を解体してゆいの塔に納骨することもできます。この場合、お申し込み時に当寺で解体費用をお預かりし、ご指定の日に合わせて執り行います。

生前他宗教または他宗教だった人を埋葬したい

どなたでもご利用いただけますが、供養は曹洞宗の方式となります。他宗であっても、僧侶からの授戒(戒名を授かっている)場合、埋葬し塔側面に戒名を刻字致します。葬儀がお済みでなかったり、戒名をお持ちでない方は、曹洞宗ではご供養できませんので、当寺にて葬儀を執り行い、戒名をお授けした後に埋葬致します。

他宗のままでも大丈夫ですか?

他宗のお寺に属したままでもご利用いただけます。生前はご縁あるお寺にお勤めし、ゆいの塔を最後に眠る場所としてお選び下さい。

後継者がいても利用できますか?

後継者がいる場合は、その方にご供養をお願いすることをお勧め致します。「面倒をかけたくない」という思いがあるかもしれませんが、遺された者にとって、お墓やお仏壇は個人を偲び、自らの生き方を振り返る機縁になると、広徳寺では考えます。但し、やむを得ない事情がある時には、ご相談下さい。

没後、お仏壇やお位牌はどうなりますか?

生きている間にお護りしているお仏壇やお位牌、過去帳は、没後、連絡先となる方の立ち会いのもと、魂抜きを致します。その後のお仏壇のお焚き上げについてはお任せしております。お寺にお位牌をお祀りする場合は、永代供養のお位牌を新たにお作りいただけます。

夫婦で同時に埋葬できますか?

先にお亡くなりになった方のご遺骨を、納骨堂に安置して、ご夫婦ともにお亡くなりになった際に、ご夫婦での同時埋葬を行います。ご希望の方はご相談下さい。

お寺の本堂で葬式を挙げたい

永代供養の生前申込みをした方には、それぞれのお考えに合わせたお寺での葬儀の形をご一緒に考えます。ご希望の方はご相談下さい。

供養塔への刻字の内容を自分で決めたい

供養塔への刻字文は、スペースが限られていますので、お寺で書式を決めさせていただいております。

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ペット供養について

檀家以外でも使用できますか?

広徳寺の檀家でなくても、どなたでもご使用できますが、ご供養は曹洞宗の方式となります。

土葬はできますか?

慈しみの丘は、火葬されたご遺骨を埋葬するお墓です。火葬については皆様にお任せしております。

いつでもお参りできますか?

お寺の境内にありますので、いつでもお参りいただけます。冬季は積雪のため、お参りできない場合があります。

お墓参りでお経をあげてもらえますか?

埋骨後、お墓参りにいらした際、お経をお読み致します。事前にご連絡いただき、日時をお知らせ下さい。

別のお墓に入っていても銘板は作れますか?

もう既に他のお墓に入っているわんちゃんやねこちゃんでも、亡くなったペットの隣に銘板を作成し、一緒にご供養していただけます。

どのようなお供物を用意すればいいですか?

普段食べていたフードや、好きだったおやつなどご用意下さい。

銘板はどのような内容を刻めますか?

黒御影石には、ペットのお写真、お名前、没年月日、家族からのメッセージを刻んでいただけます。ステンレスプレートには、お名前・種類・享年・生没年月日が刻まれます。

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墓地・納骨堂について

墓地・納骨堂は誰でも使用できますか?

広徳寺の墓地・納骨堂はどなたでもご使用できますが、共同墓地ではありませんので、広徳寺の檀家となる必要があります。

年会費はありますか?

広徳寺護持会の年会費の他に、年間管理費を納めていただきます。

墓石建立費用の他に、墓地使用料等はありますか?

墓地を使用するにあたり、永代使用料・基礎工事費をお寺に納めていただきます。

墓地をお寺に返還したい。

墓地返還の際には、墓石を撤去して新地に戻した状態での返還をお願い致します。その際には、永代使用料等の返金はありません。

納骨堂にはどのような型の納骨壇がありますか?

納骨壇には、3段型・2段型・1段型・大型壇・特別大型壇の5種類があります。詳細は資料をお送り致します。ご見学もできますのでお問い合わせ下さい。

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坐禅塾について

坐禅は小学生でも大丈夫ですか?

小学生でしたら一緒に坐ることができますよ。親子でどうぞお越し下さい。

坐禅では皆叩かれるのですか?

広徳寺の坐禅会では、こちらから警策(きょうさく・木の棒)で叩くことはありません。参加者が警策を望み、合掌している場合のみ叩きます。警策は一緒に坐っている文殊菩薩様からの励ましです。

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ボディメイクについて

持ち物はありますか?

お持ちの方はヨガマットをお持ち下さい。 なくても畳ですのでボディメイクを行うことはできます。

どのような服装がいいですか

体を伸ばしますので、動きやすいものをお選び下さい。 また、本堂で行いますので、過度に肌を見せるものはお控え下さい。

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写経について

写経をしたいのですが字が上手ではありません。

写経で一番大切なことは、一字一字を丁寧に、心を込めて書くということです。上手下手はありません。

写経の道具を持っていないのですが......

写経の道具はすべてお寺で用意しておりますので、手ぶらでどうぞお越しください。もし、普段お使いのものがありましたら、そちらをどうぞご持参ください。

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自然塾について

申し込みをしたいのですが

申し込み日時を「広徳寺通信」並びにホームページにて事前にお知らせいたします。保護者の方にお集まりいただき、参加者氏名・住所・電話番号・血液型・保護者氏名をご記入しお申し込み下さい。定員を超えた場合には、先着とさせていいただいています。

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ご不明な点がございましたら、お問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちら

Tel : 0138-73-2032